SU-37チャレンジの準備でMISSION 04まで進めているときに、MISSION 03が変則的なプレイになってしまいました。
そして、作戦エリアぎりぎりを北に向かって飛ぶ4機のF-4Eを目撃したのです。
作戦エリアに入らず、かといって作戦エリアから飛び去る訳でもありません。境界線と平行して飛ぶだけです。
なぜ、このような奇異な行動を取るのだろう……。
という疑問を唐突に抱いたので、MISSION 03『間隙の第一波』MISSION UPDATE後の敵機の行動について調べてみました。
行動原則一覧 §
- MIR-2000は対空護衛任務を与えられているようで、自機や僚機を追ってくる
- NIMRODはケストレル艦隊を攻撃後、東の方向の作戦エリア外に飛び去り、レーダーマップから消える。つまり、湾の奥の方に飛び去る
- F-4Eはケストレル艦隊上空にとどまるようだ (撃墜されてしまうので、行く末を見届けられていない)
- 敵艦隊を全て撃沈すると、ネームド機以外の全ての敵機は北に向かって高速で退去していく (例外が存在するか否かは不詳)。その後しばらくしてミッションクリア
- ケストレル突破が近づくと、ネームド機以外の全ての敵機は北に向かって高速で退去していく (例外が存在するか否かは不詳)
- F-4E×2が作戦エリア外に時間差を置いて2回、出現し、作戦エリア内に入ってくる
- ネームド機のF-14Dは上記の全ての原則と関係なくずっととどまって自機等を攻撃し続ける (MISSION ACCOMPLISHED以後も攻撃してくる場合あり)
以上のことから、全機を確実に撃墜するための指針を以下に示します。
- 全ての敵機を撃墜するまで、敵艦は残しておく
- MIR-2000はいつでも撃墜できるので、後回しでも構わない
- NIMRODは撃ち漏らすとそのまま東へ退去してしまうので、素早く撃墜する
- F-4E×2が2回作戦エリアに入ってくるまで慌てないで待つ
- 理由もなく敵機が北に向かって退去を始めたら、ケストレル突破が近いので急いで敵機を撃墜する
ちなみに、F-5Eで全て撃破せよ! パーフェクト攻略・MISSION 03『間隙の第一波』の攻略手順は、確実に全機を撃墜する手順を含みますが、上記の情報を参照することで、失敗時のリカバリの確実性が上がります。たとえば、MIR-2000を撃ち漏らしても後回しにできるが、NIMRODは後回しにできないことが分かります。
オマケ・MISSION 03『間隙の第一波』のタイムアタック §
MISSION UPDATE後を素早くクリアするには、ともかくFRIGATEとDESTROYERを素早く撃沈すると良いようです。全ての敵機を残したままでも、全て撃沈したしばらく後に、ミッションがクリアされます。
手っ取り早くはFALKENのTLSで沈めて回ればよいでしょう。
上記の調査中に、05'53"という記録を出しました。難易度ACEでFALKEN+F-5E×2です。